こんにちは~。
初めてでも不器用でも、綺麗可愛い 売れる様なアレンジが作れる
大阪梅田のフラワーアレンジメントスクール「花クラブ遊華」 主催の宮川です。
9月7日22時17分
フォームよりお問合せが入っていました。
『9/16に挙式予定で、母の造花ブーケのリメイクを希望しております。
9/9.13(終日).9/12.14(夜)にレッスンが可能でしたらお願いしたいです。』
その後お電話も頂き、色々と質問させて頂きました。
[質問事項] ①こちらで準備する花材はありますか?②ワイヤー・テープ・リボンなど、副素材やその他準備の必要性は?
③元々のブーケの形は何で、それを同じ形にするのか、違う形にするのか?
④違う場合は、どんな形にしますか?
⑤元のブーケ画像があれば送って頂ければ嬉しい
すぐにご回答と、画像の添付を頂きました。
元のブーケ画像がこちら↓ ↓
[リクエスト内容]
●ラウンドをドーム型にしたい
●花材を足してボリュームアップ(花材は自分で準備する)
●リボンのチェンジ(リボンはお願いしたい。普通の白でOK)
●ワイヤー・テープ・リボンは教室で準備
以上の様に承りました。
ブーケや追加花材を持参して頂き、制作となりました。
かなりスムーズに進行。
着々と制作が進みます。
「手作りは好き」って事でしたが、迷いもあまりなくサッサと着実に出来上がっていきます◎
完成間近
「ここの〇〇な部分を直したいけれど…」 と、質問も的確。
私の回答にも、理解が早くって、デキル花嫁でした~^^
「素朴な疑問を質問していいですか?」 と、ストレートに聞いた私。
「どうして、こんな挙式間近になったんですか?」
すると、「〇〇で、×× だった為に~」 って、教えて貰いました。
「なるほど~~~~」「そうだったんですね~~~~」 と、納得したのでした。。。
花嫁「最初はじっくり見てなかったから気が付かなかったんですけど、30年前のブーケなんでリボンが黄ばんでたりして、
形も片面のラウンドだったんで、コロンとした形にしたいなぁ~って思って…」
宮川「30年前だったら、片面ラウンドが主流だったんですよ。」
宮川「それにペコペコのブーケケースに片面じゃないと飾れないし…」
花嫁「そうです。ペコペコのケースに飾ってありました」
左が元の形。右がリメイク後の形です。
昔は、ラウンドの場合左のスタイルが殆どでしたね。
片面でないと、このブーケケースに飾れない訳です。
背面の穴の部分に、紐やワイヤーでブーケを固定します。
宮川「早い段階で、お母さんのブーケ持つことにしてたんですか?」
花嫁「はい、 あれ使うから… って」
宮川「お母さん、泣いてたでしょ」
花嫁「いや、 あ そう って、照れくさそうに…」
仕上がった所をパチリ★
30年経ったとは、思えないお花達。
「大切に保管」されていたのが分りますよね~。。。
タイトルにもありますが、今日が挙式でした。
リメイクブーケは、晴れの日を更に心に残るモノにしてくれた事でしょう★
改めまして、「ご結婚おめでとうございます!!」
いついつまでも夫婦仲良く、お幸せに(#^^#) by宮川
*******************
【宮川のユーデミーの講座】
※ユーデミーは、アメリカ発のオンライン学習プラットホーム。日本では2015年にベネッセと提携。安心安全なサイトです。
●お花の先生になる方法 https://www.udemy.com/87flower/
●花嫁ブーケ講座「運命のブーケの見つけ方」 https://www.udemy.com/wd-bouquet/?couponCode=FT-001
●花を仕事にしたいあなたへ https://www.udemy.com/flower-work/
●美しいハーバリウムの作り方「基礎~応用」 https://www.udemy.com/87club-hb/
●美しいハーバリウムの作り方「講師養成講座」 https://www.udemy.com/herbarium/
花クラブ遊華・インスタグラム→ スクール・instagram
アフロディーテ・instagram → ショップ・instagram
アフロディーテ・FB → アフロディーテ
花クラブ遊華フェイスブック フラワースクール大阪・花クラブ遊華