波瀾万丈宮川の My Flower Story 第7章-96

 第7章 フラワースクール迷走期 

     96回  [T市依頼]

どの自治体でも、自治体が主催でカルチャースクールが開催されています。

 

T市の主催で「フラワースクールを開きたい」
との意向で、講師の依頼がありました。

1998年春の事です。

 

地区の担当の方とお話をして、

「生徒募集の内容を決めました。」

ギャラもそこそこ良くって。。。

その上、花代も私が決めて、私が準備する事になりました。

 

花は、花屋で買ってくるわけではないので、
(私は、セリで仕入れていましたから)
花からの利益もあったのでした。

 

募集の結果、20名近い生徒さんが集まりました。

場所は学校でした。

 

この時は、既に自分の車を持っていましたから、
仕入れて水揚げし、花を学校まで運び

レッスン になるのでした。

 

 

ここの生徒さんも、殆どが「主婦」でしたね。

「主婦」は「家事」をこなすので、

「手が早い」

つまり、「スピーディー」 というのが、私の感想です。

 

 

そして、主婦で、「花を習いに来る人達」は

他になんらかの「習い事の経験がある」人達が殆どです。

「常識」も備わっているので、

こちらとしては、結構やりやすい。

特に、ここの生徒さん達は、「やりやすかった」様に記憶しています。

 

 

生協でスクールを開講した最初は、ハッキリモノをいう熟女達に
戸惑った経験もありましたが、

ここでは、もうそんな事は無くなっていました。

 

 

私に、経験による「自信」が備わってきていたのかもしれませんね。

レッスンは、「楽しく」 「スムーズ」に遂行して行く事が出来ました。

     <つづく>

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レッスンは楽しかったんだけれど、ただ1点

とっても困った事がありました。

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